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デスクワークこそ危険!? 〜後編〜

2018.11.09

デスクワークやパソコン作業でずっと座っているから負担をかけていないはずなのに、なぜか腰が痛い・・・。

思い当たる人は、デスクワークでも腰に負担がかかっていることを知り、腰にやさしい生活を心がけるようにしましょう。

前回に引き続き、今回も座り仕事による腰痛を解消するコツや役に立つ対策についてご紹介いたします。

 

コツ3.寝る前に腰の疲れをとるストレッチを!

座りっぱなしの姿勢が招いた腰痛や腰の疲れは、その日のうちに解消したいもの。そこで寝る前にできる簡単なストレッチをご紹介いたします。腰やお尻、太ももの筋肉がしっかり伸びているのを意識しながら行うようにしてください。

<寝る前にできる腰痛対策ストレッチ>

あおむけになり、片方の太ももを両手で持ち上げ、膝を胸に近づける。左右の脚を交互に5回ずつが目安

※運動やストレッチの効果には個人差があります。無理をせず、伸ばしている部分が「気持ちいい」と感じる程度を目安に行うようにしてください。

 

コツ4.冷えると温める!夜は入浴がおすすめ

「節電をしているので冬は職場が寒い」「夏でもエアコンが効いて冷える」という人は、血行の悪さが原因で腰の痛みやこりを招いている可能性があります。そんなときは、血液中に溜まった痛みや疲れの原因を流し去ることが大切となります。腰のこわばりが気になる部分を温めましょう。

全身を効率的に温められるのが、入浴です。ぬるめのお湯(38~40℃)に、脚を伸ばして首までつかりましょう。入浴すると、新陳代謝が促進されます。上手に入浴剤を使えば、温浴効果が高まるので、腰痛や疲れの改善が期待できます。

 

コツ5.腰にやさしい生活を!

家の中での日常生活にも、腰痛を招く原因がたくさん潜んでいます。食事の際にも、できるだけ背筋を伸ばして椅子に座ってください。座敷での食事は、脚を崩したりせず、正座がおすすめです。

掃除機をかけるときは、中腰の姿勢を避け、左右の手を交互に使ってホースを持ち替えます。食器を洗うときや洗面台の前に立つときは、片足を台の上に置きましょう。

寝具を買い替える際は、敷布団の硬さに配慮。やわらかすぎるのも硬すぎるのも、腰にとっては考えものです。あおむけになったときに腰がほどよく沈み、背筋が気持ちよく伸びる硬さを目安に選ぶようにしましょう。枕の高さは5~7cmがよいでしょう。枕かその代わりになるものをもう一つ用意し、膝の下に置いて寝ると、さらに腰にやさしい姿勢になります。

岡崎市で腰痛、不眠症、精神状態の不調はカイロ整体・美容矯正 ウェルネスにご相談下さい。


院名:カイロ整体・美容矯正 ウェルネス

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業務内容:通常施術、姿勢改善・リンパマッサージ施術・骨盤ダイエット施術・美容カイロ施術(骨盤小顔調整)・フェイシャルトリートメント

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