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簡単に自力で姿勢を改善する方法教えます!

2019.05.24

猫背または反り腰になってしまった人は、姿勢の悪さを自覚する必要があります。

では、姿勢を改善するためにはどうすればよいのでしょうか。

姿勢が悪くても自分で直すことはできます。

一番大切なのは姿勢そのものや歩き方、身体を動かすなど、姿勢を直そうとする意識です。

日常生活のなかで取り入れられる”姿勢に対する意識の持ち方”を聞きました。

▷紐でまっすぐ吊るされた状態をイメージする

立っているときも座っているときも、耳と肩と腰骨が一直線になって、

天井から紐で吊るされているイメージを持ちましょう。

デスクワーク中は座骨(両方のお尻にある硬い骨)をしっかり椅子につけて座ることを意識して。

“吊るされている姿勢”を意識すると反り腰になりがちですが、

肩の力を抜いて、腹筋とお尻に力を入れ、身体全体の重心を後ろに置くことがポイント

▷肩甲骨を動かす

そもそも姿勢が悪い人は肩甲骨が固くなり、動きにくい状態になっています。

猫背は肩甲骨の間にある菱形筋(りょうけいきん)が弱ることで肩甲骨が開き、

肩関節が内側に入ってしまうことで起こります。

気がついたときに、手を肩に置いて腕を回しながら、肩甲骨を動かすことを習慣化したいもの。

これならオフィスでもできそうです。

▷腰から歩くよう意識する

歩くときは股関節から脚を出すのではなく、

大腰筋(腰)から脚を出すようなイメージで歩きましょう。

大腰筋は上半身と下半身とをつなぐ働きを持つ、腰のあたりにある筋肉です。

歩くときも背骨を伸ばし、顎を引いて、丹田(おへその下)に力を入れ、

身体の重心を内側で意識することが大事なのだとか。

この他にも脚を組んだり、荷物を片方の肩に掛け続けたり、

重心を片側にかけたりするのもやめたほうがいい。

ただし、どうしても脚を組むクセがやめられない場合は、

左右の脚を交互に組んでバランスを取るようにしましょう。

 

簡単エクササイズ

浅い呼吸を改善。

猫背によって固まっていた胸のあたりのろっ骨や背骨が動くようになり、猫背が解消されます。

立っていても、座っていてもOK!

①まっすぐ良い姿勢で立ちます。(イスに座ったままでもOK!)

②ゆっくりと鼻からできるだけたくさん息を吸います。

この時に両腕を外にひねり胸をしっかりと開きます。

③ 両腕を内側にひねり背中を軽く丸めるようにして、ゆっくりと息を吐ききります。

2~3を10回ほど繰り返します。何度行っても大丈夫!

オフィスワークで疲れた時に行うとリフレッシュにもなります。

岡崎市で腰痛、不眠症、精神状態の不調はカイロ整体・美容矯正 ウェルネスにご相談下さい。


院名:カイロ整体・美容矯正 ウェルネス

住所:〒444-2146 愛知県岡崎市東蔵前字火打山38-12

TEL:0564-64-1033

営業時間:10:00~21:00(最終受付20:00) 定休日:不定休

業務内容:通常施術、姿勢改善・リンパマッサージ施術・骨盤ダイエット施術・美容カイロ施術(骨盤小顔調整)・フェイシャルトリートメント

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