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トップお知らせ骨盤矯正効果を維持させる生活習慣 座り方のポイントとは

骨盤矯正効果を維持させる生活習慣 座り方のポイントとは

2023.09.22

今回は、骨盤矯正の必要も生じやすい「骨盤のゆがみ」に着目してお伝えしていきます。

なお、現在骨盤矯正を受けている場合も、維持させるためにも必要なことをお伝えするため、ぜひ一読してみてください。

 

骨盤がゆがむとどうなる?

身体を支えるはずの骨盤がゆがんでしまうと、その分の負担が別の部分にかかります。

その結果、腰や背中の筋肉には常に負荷がかかることとなり、腰痛、猫背、反り腰などを発症しやすくなります。

 

特に女性は、骨盤を支える筋肉量が少なく、靭帯も柔軟にできているのでゆがみを起こしやすいと言われています。

このゆがみは、姿勢の悪さにも繋がります。

 

座り方もゆがむ原因に!

骨盤矯正の必要も生じるゆがみは、姿勢の悪さに繋がることもあります。特に意識すべきは、立ち方と座り方です。

立ち姿勢については、横から見たときに耳からかかとまでまっすぐで、重心が真ん中にある状態です。

 

なかなか意識しないのは座る姿勢のほうです。椅子に座った際、足を組むクセがあるならゆがみやすくなります。

骨盤へ均等に体重がかからないため、背骨が左右どちらかに曲がってしまいます。姿勢も悪くなってしまうでしょう。

 

また、背中を丸めて座る姿勢も、正そうと反らしすぎる座り方も、骨盤が前傾や後傾しているので骨盤矯正が必要に。

あぐらをかく座り方もNGです。あぐらは、身体のバランスを取ろうと上半身が前に傾き、自然と猫背になりやすくなります。

 

脚を横に投げ出す女の子座りもゆがみやすくなりますから避けましょう。

 

骨盤に良い座り方とは?

骨盤矯正の必要も生じる間違った座り方が理解できたら、次は良い座り方をマスターしましょう。ここでは椅子に腰掛ける座り方をご紹介します。

座ったときに膝の位置が、90度に曲がっているくらいの高さが理想です。

 

座面が低いことで脚が床に安定し、股関節が90度以上に保てるため骨盤を立てて座りやすくなります。

骨盤矯正効果は骨盤を立たせることにより発揮できるため、立たせることを意識しましょう。

 

椅子に深く腰掛け、座骨を座面に当てて背筋を伸ばすのが正しい座り方です。

しかし、それを意識するのは難しいものです。そのため、背もたれが腰にフィットしていない場合には、クッションなどを腰の後ろに挟みましょう。

 

そしてそのまま背筋を伸ばすと、骨盤が立っている状態になります。

骨盤矯正と同じように「骨盤を立てた」状態をキープできる座り方です。

 

おわりに

正しい立ち姿勢同様に、正しく座ることにより骨盤矯正効果を発揮しやすくなります。

もちろん、整骨院にて骨盤矯正を施しながら、矯正効果を維持することが理想です。

 

岡崎市で腰痛、不眠症、精神状態の不調はカイロ整体・美容矯正 ウェルネスにご相談下さい。


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