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不眠の原因と自律神経の関係とは

2019.03.08

◆眠りは長さではなく質が大事◆

眠りは健康のバロメータです。

健康な体を維持するためには眠りは非常に大切なものです。

「よく、何時間寝たらいいですか?」と質問する方がいますが、

そんな方は、1日8時間寝ないといけないなどと思い込んでいるようです。

しかし、眠りにおいて大切なのは長さではなく深さです。

ですから、まずは10時間眠っても駄目な眠りもあれば、4時間程度で十分なこともあります。

このことを理解する必要があるでしょう。

「いくら眠ってもひたすら眠い。」

「10分居眠りしただけなのにすごくすっきりした。」

そんな経験は誰にでもあるのではないでしょうか。

良い眠りができたかどうかを判断するのは簡単です。

よい眠りができれば、疲れがとれてスッキリと起きることができます。

「疲れがとれているか?」「寝起きはよいか?」というような事がわからない人などいません。

自分の体にちょっときいてみれば良い眠りができたかどうかなどすぐにわかるのです。

まれに、それすらわからないという人がいますが、

そんな方はかなり深刻に体を悪くしていると考えるとよいでしょう。

自分の体がいまどういう状態かわからないぐらい感覚が鈍くなっているのです。

眠りについてはまず長さではなくまず質、深さなのです。

その上で、体がどのような状態になった時に眠れなくなるのか?を考える必要があります。

◆不眠の原因と整体◆

不眠の原因ですが、単なる食べ過ぎ、飲み過ぎといった問題から、

何十年も飲み続けてきた不眠用の薬が効かなくなってきたというような深刻なものまであります。

ほかでは、昔の怪我、日常的に飲んでいる薬の副作用などなど、様々なケースがあります。

そのため不眠症状に関してはこうすればよいというような整体を

紹介するのが難しいというのが正直なところです。

ただ、基本的な考え方は、交感神経と副交感神経の両方の働きを高めてあげるということです。

最近は、なんでもかんでもストレスのせいにして、

交感神経の緊張が強くなりすぎて体の調子をくずしていると説明されることが多いため、

交感神経の働きをたかめないとダメだとというとびっくりする人も多いでしょう。

自律神経というのは単純なバランスで考えるとうまく整いません。

元気な人がどんな生活しているか考えてみてください。

「よく働き、よく遊び、よく食べて、よく休む。」

交感神経、副交感神経がともに高いレベルで働いている状態なのです。

不眠・睡眠に関わる骨は体中にあります。

中でも特に関係が深いのは、後頭骨、腰椎1番、腰椎3番、仙椎、足首などです。

自律神経のバランスを整えるとともに、こういった部分の骨の調整をします。

岡崎市で腰痛、不眠症、精神状態の不調はカイロ整体・美容矯正 ウェルネスにご相談下さい。


院名:カイロ整体・美容矯正 ウェルネス

住所:〒444-2146 愛知県岡崎市東蔵前字火打山38-12

TEL:0564-64-1033

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業務内容:通常施術、姿勢改善・リンパマッサージ施術・骨盤ダイエット施術・美容カイロ施術(骨盤小顔調整)・フェイシャルトリートメント

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