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眠すぎが良くないって知っていましたか?

2019.03.22

長く眠りすぎると自律神経の働きが悪くなります

最もよい眠りは短時間で深く眠る眠りです。

深い眠りができていれば睡眠は4~6時間で十分です。

7時間以上は眠りすぎだと考えるとよいでしょう。自律神経の働きが悪くなってきます。

特に影響が多いのが頭の働きでしょう。眠り過ぎると頭の回転が悪くなってきます。

眠りすぎている人は頭がうっ血しています。

うっ血というのは、血がたまってぶよぶよしている状態です。

頭がそんな状態では、やる気、意欲がわかなかったり、物忘れがひどくなります。

心当たりのある方は、まず眠り過ぎを疑ってみるとよいでしょう。

また、人は年をとるにつれて睡眠時間が短くなっていく傾向があります。

激しい運動や、重労働をしなくなる傾向もありますから、疲れをためないようにもなってきます。

体が疲れたり、病気や異常があったりすると、人は眠りで自分の体を治療します。

疲れがひどければ長時間の眠りが必要ですし、病気や怪我で何日も寝こむこともあります。

でも、疲れがなく体が元気だったら眠りは必要ありません。

眠れば眠るほど元気で健康になるわけではないのです。

眠りは体の欲求に合わせる事が大切

人間の体は眠りが必要になると眠たくなります。

ですから、眠くなったら眠る、目が覚めたら起きるという考え方で問題ありません。

体の状態に合わせて睡眠をとるようにすればよいのです。

多くの人は、朝起きて、夜眠ることが健康につながると考えていますが、考え方が逆です。

健康な人だから、朝目が覚めて、夜眠くなるのです。

眠りが悪くなっている人がまず考えるのは、自律神経のバランスを整えることです。

ですから、昼間でも疲れて眠たくなれば眠ればよいですし、

夜でも眠たくなければ起きていてかまいません。

確かに昼寝のしすぎは体を悪くします。

なぜなら、自律神経の働きが整ってくれば、朝目が覚めて、夜眠くなるようになります。

人間の体はそういう風にできているからです。問題なのは、眠くないのに眠るという行為です。

これもまた眠るを食べるに置き換えると簡単に理解できます。

食べたくないのに食べ続けると体を悪くして食べれなくなってきます。

眠りも同じで、無理に眠っていると眠れなくなってくるのです。

難しいのは、夜眠れないけど昼間は仕事があるという人でしょうか。

ケースバイケースなので、どのような方法をとるかは、

仕事内容も踏まえて考えなければいけませんが、

「無理矢理眠るのを辞める。」というのは基本的な考え方になってきます。

岡崎市で腰痛、不眠症、精神状態の不調はカイロ整体・美容矯正 ウェルネスにご相談下さい。


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