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ちょっとした習慣で夏の冷えを改善!

2020.08.28

冷房や冷たい物など、夏の 生活に入り込んだ冷えの原因も、
少しの意識でカラダはみるみる温まっていきます。
今回は冷えにくいカラダに改善する習慣を、紹介していきます。

<食事篇>

・食べ物・飲み物の温度に気を配る

暑いときは、どうしても冷たい飲み物や食べ物が欲しくなりますが、
冷えが気になる場合は、常温、もしくは、体温以上のものを
飲んだり食べるよう意識してみてください。
冷たいものはカラダを冷やしますので、
日頃から心がけて、
温かいものを食べる、飲み物は常温のものをとるようにしましょう。

・毎食、汁物をプラスする

温かい味噌汁やスープなど、食事の時に汁物を摂るようにしましょう。
それだけで、カラダの内側からじんわり温まります。
また、温かい物をゆっくり食べることは、カラダをリラックスさせ、
自律神経のバランスも整えてくれます。
忙しい時に一息ついて、“ゆっくり”を意識して温かい物を食べると、
心もカラダも温まっていきますよ。

・間食には、ドライフルーツ

間食も気をつける必要があります。
水分の多い食べ物や、フルーツ、白砂糖、小麦は体を冷やしやすい食品です。
おやつを食べるなら、カラダを温めながら栄養も摂れる
ドライフルーツはいかがでしょうか。
干し芋、レーズン、栗、桃、あんず、ショウガなどは、
東洋医学においてカラダを温める「陽」のフルーツと言われています。
鉄分が豊富に含まれているので、生理前のカラダにもおすすめです。

<お風呂篇>

・ぬるめのお湯で、カラダを芯から温めよう

冷え性だからと熱いお風呂に入ったり、
サウナで大量の汗をかいたりするのは、実は、かえって逆効果です。
冷えている時に最適な入浴法は、
39度~40度のぬるめのお湯に15分~20分ゆっくり入ることです。
額がうっすらと汗ばんできたら、カラダの芯が温まってきたサインなので、
それを目安に入浴しましょう。
お風呂上りの注意点は、なるべく早く髪を乾かし、冷えないようにすること。
やりがちなお風呂上りの冷たい飲み物は
せっかく温めたカラダを冷やしてしまうので、注意しましょう!

・バスソルトで温め効果をさらに長く

バスソルトを入れると塩のミネラル成分がカラダを包み込み、
温まったカラダを冷めにくくしてくれます。
また、温め効果で、血流の流れを改善してくれるので、
冷えたカラダに効果的です。
お風呂から出るときには、効果が半減してしまうので、
最後にシャワーで流さないようにしてください♪
市販のバスソルトでも、キッチンで使う塩でも、どちらでも問題ありません。
キッチンの塩であれば、1回50gを目安に使ってみましょう。
浴槽によっては、バスソルトが利用できない場合もありますので、
説明書を確認してから試してみてください。

岡崎市で腰痛、不眠症、精神状態の不調はカイロ整体・美容矯正 ウェルネスにご相談下さい。


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